昨日、フィギュアスケートのペア「りくりゅう」さんが引退を表明されました。
このお二人の、2026年ミラノ・コルティナ五輪での滑りには、本当に多くの感動いただきました。
後日談として印象に残っているのは
三浦選手が
「今日は龍一君のために滑るよ」と声を掛け
木原選手も
「お互いのために滑ろう」
と応じたというくだりです。
2人以上で
要するに自分だけではなく誰かと一緒に何かをすると言う場合
それがとてもギリギリの緊張感とか難易度の高いものが要求されるような場合には特に
お互いの信頼関係必須なわけですが
本当に深く信頼しあえている「りくりゅう」のお二人を拝見して
人として
「相手を信頼する」
ということの崇高さというか
美しさを感じました。
AはBのために
それに成り切ったときには
自分が自分がと言う「A」はもう既になく
BはAのために
それに成り切ったときには
自分が自分がと言う「B」はもう既にないわけで
お互いに無心の境地を得ていたのだと思います。
「信頼」という尊い感情を
思い起こさせてくれたお二人に感謝です。