服は枕元

鍼灸師関係

経絡治療学会夏恒例の講習会
第66回鍼灸経絡治療夏期大学
無事に終了いたしました。
ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

それで

このタイトルなのですが。

2日目が終了し
支部の皆さんはお食事へ(飲み会)
下戸でも普段は懇親会を外さない私ですが
翌日に講義担当の控えている夏期大では
それに備えて、還暦を過ぎてからは失礼しているのです。

一人ホテルに戻ってホネナビ体操
それから鍼の自己治療。
半身終わった22時頃

ウイーン

と1回、聞きなれない音が

ん?

えっ?

ドア近くの天井のスピーカーから
何かささやく声がするけれども放送は無く
「6階だけ避難」と、やっと聞き取れるような、身内で相談するようなささやきが聞き取れ
ほどなくして

ウイーン ウイーン ウイーン

警報音が鳴り響きました。

アナウンスがないので何が起きているか全くわからず
ともかく服を着て、スマホと手荷物を持って非常階段へ
2枚目の非常扉がなかなか開かず
見知らぬ男性が格闘してくださり

「開きましたー!」

と、無事に非常階段へ
13階から一気に地上まで駆け降りました。

火事は6階からから発生し
モバイルバッテリーから発火したそうで
初期消火で無事鎮火

ホテルの玄関前で
皆さん着の身着のまま
パジャマ姿の方もいらっしゃり
靴を履いていない方も

突然の警報音で
皆様あわてて避難されたことがわかります。

何分間ぐらいそこにいたかは定かではありませんが
30分位でしょうか
ほどなく消防隊から部屋に戻る許可が出て
皆さん整然と並んで、エレベーターで部屋に戻りました。
その間
一切アナウンスとか誘導はなく
ホテルスタッフの姿も拝見せず
チェックインチェックアウト等様々な機械化で
変化に柔軟に対応ができる「人」が
特に夜間には僅かしかいらっしゃらないのだと言うことを
ハッキリと実感いたしました。

ホテルの名前は一応伏せますが
きっとどこも同じようなものなのでしょう。

もう自衛するしかありません。
宿泊の際には
部屋に入る前にまず非常口を確認
そして、ドアの開け方の説明を読んでおく
枕元には服と貴重品
そして日ごろから
高層階から徒歩で地上に降りることのできる体力を維持しておく。
それらが必須であるということを再認識いたしました。

高齢の方や、お身体のご不自由な方ととご一緒だった場合に
背負って降りる自信はありません
そんなことが起きないとも限りませんね

ともかく
この経験を教訓にして
宿泊の際には油断なく備えなければと思います

写真は部屋に戻ってから撮った消防車です

夏期大3日目の研修科実技と、午後の全科実技の際は
ほんの少し大転子付近にピンポイントの違和感があったくらいで
影響なく実技ができ
また帰路の歩きも問題なかったのですが

2日経った昨日から
絶賛筋肉痛中
13階からの徒歩急足は
高齢者には厳しいですね^^;

皆様もご油断なく
ご参考になりましたら幸いです。




タイトルとURLをコピーしました